冬休みの個人的課題図書:Professor Harry Davis "Business Policy" Required Readings
Autumn Quarterも終わりが近づいてきています。今週はThanksgiving休暇、来週はExam weekで、それが終わると約1か月の冬休みです。
本来であれば家族と旅行をしたり、日本に一時帰国したり、という期間になります。しかし、残念ながら今年はそうもいきません。コロナの状況を見ながら、基本は自宅で過ごすことになりそうです。
そこで、少しでもこの自宅期間を有意義に過ごすために、冬休みに読破したい本をリストアップしてみました。
リストアップと言っても、私が読みたい本を自分でピックアップしたわけではありません。以下に挙げた4冊は、私が本当に大好きな教授である、Harry Davis教授が過去に担当していたBusiness Policyという授業のRequired Readingsになっているものだそうです。非常に人気の授業だったそうなのですが、残念ながら去年、今年と開講はされておりません。シラバス等も公開はされていませんので、こちらのブログと、過去履修していた先輩からの情報を参考にしました。
どの本も、私では絶対に選ばなそうなチョイスですが、あのHarry Davis教授が課題図書として挙げていたのですから、きっと何か意味があるのでしょう。
②巨象も踊る
③キャサリン・グラハム わが人生
④良い戦略、悪い戦略
読んだ感想や気づきは、こちらのブログにアップしていこうと思います。