Investments Final Exam終了&リモートでのテスト受験
今日はInvestmentsのFinal Examがありました。
3時間のOpen-Book形式で、完全リモートで実施されました。イントラネット上にテストがアップロードされ、各自好きなタイミングでダウンロードしてテストを実施します。イントラ上で時間も管理され、ダウンロードしてから3時間20分(試験時間3時間+アップロード準備20分)以内にイントラ上に解答ファイルをアップロードすれば完了です。
イントラ上で時間管理がされているため、3時間ぶっ続けで試験を受験しなくてはなりません。環境としては場所が教室から自室に変わったのみで、特にリモートだからと言って楽になった/難しくなったということはないと感じます。
テストの内容についてはHonor Codeがあるので詳しく書くことはできませんが、生徒を振るい落とす試験というよりは、今までに習ったことを総ざらいし、生徒一人ひとりの総合的な理解の確認に資するような内容になっていました。この傾向は、Investmentsに限った話ではなく、今まで履修してきた授業すべてに共通していると感じます。
最後に、リモートでのテスト受験に非常に役立ったツールを2つ、参考までにシェアしたいと思います。
① Adobe Scan
携帯のカメラで撮影した書類をPDF化できるアプリ。Investmentsは手書きで計算過程を示す必要があるので、一旦まとめて紙に計算式を書きなぐっておき、終わったらAdobe Scanで全部PDF化、別途Wordファイルで論述回答は作成しておいて、最後にPDFをスナップショットしてWordに統合します。提出用にWordをPDFに変換保存すれば完了です。
全部手書きだと論述問題が大変、全部Wordだと計算式と計算過程を記載するのが大変、ということで、自分はこのハイブリッド方式に落ち着きました。
② AirPods Pro
自宅でテストを受験する際、ノイズキャンセリング目的で使用。別室で受験しているとはいえ、リビングで娘と息子が遊んでいるので、結構な音量で声がなだれ込んできます笑 テストに集中するため、特に音楽は流さず、ノイズキャンセリングだけオンにして使用しています。
リモート環境においては、ノイズキャンセリングイヤフォン/ヘッドフォンは必須ツールだと感じます。と言いつつ、大切な就職面接のために、一応有線のマイク付きヘッドフォンも持っていて、必要に応じて使い分けています。
イヤフォンについては、滅茶苦茶リサーチした結果、AirPods Proに落ち着いたのですが、ここら辺についてはまた整理のために別エントリーにできたらと思っています。イヤフォン大好きなので。。。笑
今週は水曜日にTechnology Strategy、木曜日にCompetitive StrategyのFinalがあるので、引き続き各授業の総復習を進めていけたらと考えています。