CPA + MBA in Chicago

純ドメ会計士がChicago Booth Class of 2021で感じたことを記録するブログ

なんでもない一日を、一年前と比較してみる

今日は特に試験の予定もなく、明日のTechnology Strategyの試験に向けて、学んだことの最終確認をしていました。といっても、予め自分でまとめたKey-terms listを見返しながら、なんとなくこんな事をやったなぁと振り返り、理解が曖昧な部分については講義スライドに戻って確認した程度です。Open-Bookの論述試験なので、なんとかなるでしょう笑

 

これだけだと今日のエントリーがこれで終わってしまうので、ふとなんとなく、去年の今頃と違うことは何だろう、と思い返してみました。

 

就活をしていた

去年の今頃は、今年の夏のインターン先を決めるため就活にかなりの時間を割いていました。具体的には、ケースインタビュー対策や、就活イベントへの出席です。今年は、特に就活は行っていないので、純粋にその分自由に使える時間が増えています。

 

家族と一緒に生活していなかった

去年の10月に長男を日本で出産していた都合上、去年の秋学期(2019年9月~12月)は私単身で先にシカゴに渡米し、一人で生活していました。

  • ホテルで暮らしていた

単身生活のため、Airbnbで長期滞在用のホテルを3か月借り、そこで生活していました。「今ホテルで暮らしてるんだ」というとクラスメイトからは結構驚かれたので、良い話題にはなりました笑

 

コロナがなかった

そして、一番はこれでしょう。まさか一年後、アメリカ、そして世界中がこんな状況になっていようとは、去年の時点では全く考えていませんでした。

例えば去年の今頃は、

  • 妹が日本から遊びに来ている
  • グループメンバーで飲み会をしている
  • 授業を教室で受けている
  • 受験生がキャンパスビジットに来ている

あの頃は当たり前と思っていたことが、今は難しくなってしまっています。信じがたいことですが、私にはどうすることもできません。体調管理をしっかりして、目の前の機会やリソースに集中していこうと思っています。